利用規約
ShiftXの利用条件について
ShiftX 利用規約
2025年7月12日 制定
本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、合同会社Shiftex(以下「当事業者」といいます。)が提供するアプリケーション「ShiftX」(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。本サービスを利用するすべてのユーザー(以下「ユーザー」といいます。)は、本規約に同意の上、本サービスを利用するものとします。
第1条(適用)
本規約は、ユーザーと当事業者との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
第2条(利用登録)
本サービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、かつ当事業者の定める方法で利用登録を申請することにより、本サービスの利用登録をすることができます。
当事業者は、登録希望者に以下の事由があると判断した場合、利用登録を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
- 登録申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
- 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
- 反社会的勢力等である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当事業者が判断した場合
- その他、当事業者が利用登録を相当でないと判断した場合
第3条(利用料金および支払方法)
本サービスは、一部の機能を除き有料です。ユーザーは、当事業者が別途定める利用料金を、当事業者が指定する方法(Stripeを通じたクレジットカード決済など)により支払うものとします。
利用料金は、サブスクリプション(月単位または年単位)形式とします。契約期間の途中で解約した場合でも、既に支払われた利用料金は、法令に別段の定めがある場合を除き、一切返金されないものとします。
ユーザーが利用料金の支払を遅滞した場合、ユーザーは年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
第4条(アカウントの管理)
ユーザーは、自己の責任において、本サービスのユーザーIDおよびパスワードを適切に管理するものとします。
ユーザーは、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。
ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、当事業者は、そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。
ユーザーIDおよびパスワードが第三者に使用されたことによって生じた損害は、当事業者に故意または重大な過失がある場合を除き、当事業者は一切の責任を負わないものとします。
当事業者は、アカウントのセキュリティ強化のため、2段階認証機能を提供します。ユーザーは、2段階認証を有効にする場合、携帯電話番号を登録し、SMS認証に必要な情報を適切に管理するものとします。
2段階認証に関連するSMS送信にかかる通信料は、ユーザーの負担とします。また、登録した携帯電話番号の変更や解約により認証ができなくなった場合、ユーザーは速やかに当事業者に連絡し、適切な手続きを行うものとします。
第5条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 当事業者、本サービスの他のユーザー、または第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
- 本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
- 不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
- 他のユーザーになりすます行為
- 本サービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
- 当事業者、本サービスの他のユーザーまたは第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利または利益を侵害する行為
- 本サービスの全部または一部をリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルする行為
- その他、当事業者が不適切と判断する行為
第6条(本サービスの提供の停止等)
当事業者は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
- 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
- コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
- その他、当事業者が本サービスの提供が困難と判断した場合
当事業者は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
第7条(登録抹消等)
当事業者は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、投稿データを削除し、ユーザーに対して本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、またはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
- 本規約のいずれかの条項に違反した場合
- 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
- 料金等の支払債務の不履行があった場合
- 当事業者からの連絡に対し、一定期間返答がない場合
- その他、当事業者が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
当事業者は、本条に基づき当事業者が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第8条(退会)
ユーザーは、当事業者の定める退会手続により、本サービスから退会できるものとします。
第9条(保証の否認および免責事項)
当事業者は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
当事業者は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、当事業者の故意または重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
何らかの理由によって当事業者が責任を負う場合であっても、当事業者は、ユーザーに現実に生じた通常の損害の範囲内で、かつ、有料サービスにおいては代金額(継続的サービスの場合は1か月分の料金相当額)を上限として賠償責任を負うものとします。
第10条(知的財産権)
本サービスに関する著作権、特許権、商標権その他の知的財産権は、すべて当事業者または当事業者にライセンスを許諾している者に帰属します。ユーザーが本サービス上で投稿または編集した情報(以下「ユーザーコンテンツ」といいます。)の著作権は、当該ユーザーまたは原著作者に留保されますが、ユーザーは、当事業者に対し、本サービスの提供、改善、宣伝広告に必要な範囲で、ユーザーコンテンツを無償で利用(複製、公衆送信、翻案などを含みます。)する権利を許諾するものとします。
第11条(利用規約の変更)
当事業者は、必要と判断した場合には、ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。変更後の利用規約は、本サービス内または当事業者のウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。
第12条(準拠法・裁判管轄)
本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
本サービスに関して紛争が生じた場合には、当事業者の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
以上